2月に入り、各社が連結業績を発表。そこで大幅に売上を伸ばしたところもあれば、下げてしまったところもある、スマートフォン向けゲームを提供しているゲーム会社の連結業績を、ざっと紹介していきたい。
■ミクシィ(%表示は対前年同四半期増減率)
期間:平成27年4月1日~平成27年12月31日
売上高:1,502億285万円(120.1%↑)
営業利益:673億500万円(124.9%↑)
経常利益:669億9,900万円(123.5%↑)
純利益:440億3,200万円(130.5%↑)
ユーザー数が15年5月で、全世界(中国除く)3000万人を突破した『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)が未だ絶好調。さらに12月には、同作のニンテンドー3DS版も発売し、業績を大きく伸ばした。なお、15年10~12月期の売上高549億円(うちエンターテインメント事業:512億7,600万円)は、四半期で最高記録を更新。
■ガンホー(%表示は対前期増減率)
期間:平成27年1月1日~平成27年12月31日
売上高:1,543億3,000万円(10.8%↓)
営業利益:724億2500万円(23.2%↓)
経常利益:726億600万円(22.4%↓)
純利益:434億3,200万円(30.0%↓)
『パズル&ドラゴンズ』(以下、『パズドラ』)開始当初より、ゲームの長期的な運営を見据えて、飽きのこないゲーム創りに注力してきたという。その甲斐あってか、サービス開始から約4年が経過し、1月に国内累計4,000万DLを達成。しかし、ガンホーは同作の配信開始以来、初めて減収減益となってしまった。
以上のとおり、紹介した企業のうちで『パズドラ』のガンホーのみが、すべての数字において前期を下回る結果に。一方、『モンスト』のミクシィはすこぶる好調だ。どちらもスマホゲーの代表ともいえるタイトルだというのに、なぜこうも差がついてしまったのか。
ガンホーの失速には、世間からも「もう手遅れだろ。誰もやってない」「ゼウス最強時代は面白かったけどな」「『パズドラ』落ち目だし、どうすんだこの会社」「オワドラは次に繋がるアプリを出せなかったのがキツい。その上、スクエニとか大手も参入してきたし、打つ手なし」などの声が上がっている。しかし、ガンホーの社長・森下一喜氏は決算説明会で「減収減益だが、業績は高位で安定している」と強調。減収減益だけど、まだまだ強気な姿勢を見せている。
ユーザーの課金が多くなりすぎないよう調整し、人気を長持ちしていく戦略をとるという『パズドラ』。3月には14年末に発表していた中国での配信が開始予定となっている。世界最大人口を誇る中国で成功し、再び『パズドラ』天下の時代が訪れるだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00010004-otapolz-game
しばらくやってない
パズドラXは買うけど
ストーリーないとやる気がしないんだよね
音ゲーは好きだからなくてもいいけど
いよいよ店をたたみにかかるのかな
それでこの純利益なんだから凄まじい
でもソシャゲって人が人を呼ぶ好連鎖作れなくなると駄目だよな
そう書かれるとソシャゲってネズミ講にしか思えなくなってきた
別にプレーヤーは儲からんのでねずみ講ではないよ
新規加入がひと段落する前に次の収益の柱が出来ないとそこで終了かと
失速してこれかよ。
すげービジネスモデルだな。
そこで別の新しいゲームに移動
これの繰り返しでしょ
実質0円廃止でスマホ値上がりで売り上げ落ちてるし
ソシャゲーの悪評も広まりすぎてるから頭の良い人間はまず手を出さない
今後はVRでハイクオリティコンシューマゲームが復権するかも知れん
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1455291340/

ミクシィは先月何かゲーム出していなかったっけ?